東洋医学の十二経絡・箱型モデル


五行の箱型モデルで
体の12経絡に気を通して、
元気アップの気功の技です。

 

体には、東洋医学で言うところの、
経絡があります。
全身に流れる気の流れを、
12経絡といいます。

 

胃から吸収された気のエネルギーは
肺の経絡から全身をめぐります。

   上部     下部
  肺・大腸 →胃・脾→
 →心・小腸 →膀胱・腎→
側面→心包・三焦→胆・肝→肺へ

これらはそれぞれに五色の
エネルギーが対応しています。
全身を箱型モデル化します。

 

このボックスの中に体が
入っているとイメージして、
前面上部は、
前面下部は、黄色
後面上部は、
後面下部は、黒に近い濃い緑
側面上部は、みどり
側面下部は、 と順に、
プレートを光らせて行きます。

 

何度かイメージして、
最後に体とボックスを、
ゴールドに光らせたと、
イメージして終わります。

体の不調や運のなさ、
邪気が付いてくるのは、
この五行のEgのどこかが
不足しているのです。

 

また、どこかでこの
気の流れが澱んでいます。
澱んでいるところは、
凝りや痛みとなって体に現れます。

 

このイメージを何度か繰り返すと、
全身のEgは整って、
元気になっていきます。
邪気も元気な体には
憑くことがありません。

 

そうです、毎度お馴染みの、
元気があれば何でもできる。
です。