生まれた季節のエネルギーで変わる私の性質


暑い夏の盛りに生まれたら、
冬の冷たい空気をチャージ
できなかった。

秋の日に生まれていたら、
秋の実りのエネルギーは身についた
が物事を始める春の息吹は、
浴びられなかった。

冬は忍耐強く、次の春を待つ
我慢が身につく。

夏は活動的。
春は萌えいずる緑の季節で、
物事を始めるエネルギー。

4種類のエネルギーの内、
人はどれかの性質しか
身についていないのです。

持って生まれた性質を生まれた
日にちの性質によって
インプリンティングされている。

人は必ずエネルギーが欠けている。
だから、運命も偏りを見せ、
出来事も偏っていく。

企画を立てて始める段階(春)
それを精力的にこなす(夏)
実りを確実に確定する(秋)
次の展開を図る為に再構成して
プランを考える(冬)

全ての出来事に、この4つの
エネルギーを必要としています。

だから人は、幸せになれない。
偏りを持っているから自分自身が
残りの3つの性質を見失っている。

見失っている為に上手くいかず、
自分と違う性質の人が嫌いで、
その割合が3/4もいる。4人いて
好きな人が1人しかいない。

それを埋めていくのが気功です。