十二経絡気功法 心包・三焦経
心包・三焦経の気功法
座禅のように結跏趺坐で座るか、
半跏趺坐で座って、
右足から
組んだ場合は、はじめに右手で
左ひざをつかみ、次に左手で
右ひざをつかみ、両手が交差し、
前屈していきます。
心包経がやられると、
動悸、健忘、不眠、不整脈、
手のほてり、足の冷えなど。
活性する時間は、19時~21時
三焦経がやられると、
多汗、耳鳴り、難聴、
目の周りの痛みなど。
活性する時間は、21時~23時
心包(手厥陰心包経)
てのけついんいんぽうけい
心包のツボは、
曲沢(きょくたく)
肘を曲げた時に出来るしわの上で
曲がり目の中央にある太い筋の、
小指側。
ここを軽く押圧する。温灸する。
気のエネルギーを入れる。
メトロノーム176テンポで、
タッピングする。
食養は、
ビタミンE,トマト、レンコン、
人参、なすのへた(血圧を下げる)
三焦経(手少陽三焦経)
てのしょうようさんしょうけい
三焦経のツボは、
陽池(ようち)
手の甲側で、手をそらしたとき
手首にできるシワの中央より
少し小指側の所です。
ここを軽く押圧する。温灸する。
気のエネルギーを入れる。
メトロノーム152テンポで、
タッピングする。
食養は、
海藻に含まれるヨード
クチナシ