密教法具で小周天気功法


密教法具を使って
小周天気功法です。

密教で用いる仏具に、
両端が一つの独鈷杵、
三つの三鈷杵、五つの五鈷杵、
九つの九鈷杵、宝珠の宝珠杵が
あります。

 

元々は、インドの昔の武器で、
密教では、煩悩を払う目的であり
行者が身を守る法具です。

 

これらが、小周天を回す補助具
として使えます。

 

小周天を回す時に、
組んだ手の中に入れてやったり、
法具で小周天ラインを
なぞるように動かしたりします。

 

独鈷杵は肉体・エーテル体に、
三鈷杵はアストラル体に、
五鈷杵はメンタル体に、
シンクロします。

 

これらの法具は、
持っているだけで、
シンクロするエネルギーが
放出されていきますので、

 

気功の訓練がある程度進んだ段階
で持つことをお勧めします。

 

筋力テストで確かめてください。
弱くなるようでは、
エネルギーグッズとして、
ずっと手に持っていることは、
避けたほうがいいでしょう。

 

エネルギーが抜かれて、
却って元気がなくなります。
小周天の訓練の時だけに
使ってください。