気とオーラは違う?


気とオーラは違うのか?

芸能人を見て、
やっぱりオーラが違う。
オーラが輝いているとか、
今では普通に使っています。

 

実際に見えている人は
少ないでしょうが、印象として
そう感じるのでしょうね。

 

第一印象というのは、
実はオーラが影響しています。
幸せオーラで満たされていると、
明るい人という印象になり、

 

不幸オーラが大きかったら、
陰気な暗い印象となります。

 

会合などに呼ばれて、
その部屋に入った途端、
刺々しさや、楽しさを
敏感に察知できますよね。

 

オーラを感じて取っています。
オーラは生活の履歴が
書きこまれているといっても
いいでしょう。

 

一般的にはオーラや気は、
同じエネルギーですし、それを
違う言葉で表現しているのですが、
もっと踏み込んで説明すると、

 

「オーラ」は視覚、「気」は触覚
目で見たときの印象を「オーラ」、
触った時の質感を「気」と
使い分けています。

 

同じエネルギーですが、
違う表現をしているのは、
触っているのか、
見ているのか、という違いで、
視覚と触覚という処理している

 

センスが違うのですね。
私たちが「気」と表現する時に、
要求しているセンスは触覚です。

 

温かい・冷たい・ジンジンする、
フワッとする・柔らかい・硬い・
チクチクするなど。
これらは全て触った感覚です。

 

対して、「オーラ」は、
見たときの印象であり、
明るい・暗い・くすんでいる・
キラキラしている・大きい・
などと表現します。

 

この違いが分かると、
今扱っているエネルギーの
種類が分かってきます。

 

私たちは、見えることよりも、
気の触覚を重要視しています。