気には質と量がある


気はエネルギーです
太陽からの光のエネルギーは
虹の七色に分光できます。

私たちが可視光線で見えるのは
ここまで、赤外線や紫外線は
見えません

 

気は、光と同じように波です。
波長が違うと性質が変わります

 

日本語には、気の付く言葉
たくさんあります。

 

元気 病気 勇気 弱気 強気 
悋気 呑気 気合 色気 気分 
気配 天気 短気 損気 空気 
狂気 殺気 勝気 邪気 正気

などなど

 

どうやら我々は、何気なく
気の付く言葉を自由に
操って生きているようです。

 

言葉をじっくり眺めてみると
「量」と「質」の
ふたつの側面が見えてきます。

 

気配り・弱気は
量的側面ですし、

 

元気、病気は
質的側面を表しています。

 

質と量がわかってくると
気を自由に使うことができて来ます。