十二支は開運の鍵


十二支は知っていますよね。

子・丑・寅・卯・辰・巳・
午・未・申・酉・戌・亥

ウィキペディアには、

十二支は戦国時代に作られた
陰陽五行説よりもはるかに古い起源
をもつので、

陰陽五行説による説明は後付けで
あり、占いの道具としての設定に
すぎない。
とありますが、

本当にそれだけでしょうか?

年賀状や、生まれ年、方位など多用
されている意味があると思います。
東洋の占いでは必須です。

十二支に動物が割り当てられている
のも、それらが神様の使いとして
活躍するからです。

それらが応援団として働くのです。
その条件は?

以前お話したように、全てのものに
仏性があり、私の本性は神の分身で
あるとの自覚です。

だからこそ引き寄せの法則が働き、
思考は現実化するのです。

上手くいかないのは、そのことを
意識しておらず、渡る世間は鬼
ばかりと思っているからです。

私は良い人間になります。
と言霊を発し、
神仏が応援できる状況にして、
十二支を働かせます。

今日の十二支に助けてもらおう。
困ったことがあって今日が
寅の日なら、

らさん助けてと言えばいい。

これを解神(かいじん)
といいます。

解神とは、不幸をリセットする
解厄(かいやく)の働きのこと。

占いで、天中殺や暗殺剣、凶殺など
迷信ではなくて、気のエネルギーで、
その人にとって気が枯れた方位や、
日時があります。

だからといって、仕事にも行かず、
部屋にこもっていることはない。

今日の十二支が助けてくれる。
寅の日ならその方位を向いて、
私は、良い人間になります。と言い、

こんなことで困っています、
とらさん助けてと言えばいい。

毎日神の助けがあるように、
神の獣がもたらされます。

十二支は、そのまま言えば
強力なマントラとなります。

子・丑・寅・卯・辰・巳・
午・未・申・酉・戌・亥

ね・うし・とら・う・たつ・み・
うま・ひつじ・さる・とり・いぬ・い

不幸や心配などは、
唱えただけで改善します。
運命改善のマントラです。

困った時は、こまったことを言って
十二支を言えば良いですよ。