人間風水の気功法
風水は、見えない気のエネルギーを
チャージする方法です。
自分自身が、風水の最適環境を
作ればとても便利ですよね。
そこで、人間風水です。
自分が山水になる。腕を曲げて、
入り口を狭めると、水がたまる場に
なり、人間の体が山になる。
背骨が、山脈になります。
人間と天人合一をはかるのです。
天のエネルギーを引き下ろせる我に
なる。世界の物まねです。
気功では、站椿功と言います。
この練習をしないと、
手が風水向きにはなりません。
ワールドを触って感じられセンスを
作るには、自信が樹木になる技を
使う。站椿功は木に化ける技です。
大地のエネルギーが、自分の中を
通って、樹木のようにたたずむ人に
なる。動物から植物になり、豊かな
環境の気が蓄えられている場になる。
この気功をやっていくと、
手のひらを東西南北に向けた時、
暖かさが違う事を手で分かるように
なって行きます。
南に手を向けると、熱っぽい。
北に手を向けると、涼しい。
東に手を向けると、もわっと温かい
西に手を向けると、冷たく固い。
東西南北に向けた站椿功をして、
各方位のエネルギーチャージを行う
風水師の基本訓練
站椿功は、自分の
エネルギーチャージと同時に、
自身が気の発生装置となり、
環境世界と同調します。
元の気のエネルギーの気のセンスが
作られる。
站椿功で四方位を向き、それぞれの
方位に合わせたエネルギーを
チャージ出来るようになる。
四方位のエネルギーを手で
触れるようになります。
朝8時~9時最低5~15分、
理想は、40分行います。
站椿功の極意、
腕は下から持ち上げるのではなく、
頭上から下ろすと楽に手を
構えられます。
脚は、後ろ側の筋肉を意識して、
軽く腰かけるようにします。
階段は、脚の後ろ側の筋肉を
伸ばしながら上がると疲れない。
体を真っ直ぐにして、前傾姿勢に
した勢いで、脚を前に踏み出し
ながら後ろに蹴っていく感覚で、
体を上に移動させていくと、楽に
上がって行けます。