植物は利他行の地蔵菩薩だった


植物は、地蔵菩薩。

仏教では、ブッダが亡くなって、
この世界は末法の世となり、
弥勒菩薩が現れる
56億7千万年後まで、仏陀の知恵
が失われた地獄と化している世界。

末法の世を救うのが地蔵菩薩。
地の蔵、お地蔵さんの部下が、
全地球生命体としての植物です。

植物は、私達を救うために、
酸素を供給し食物を光合成で作り、
温暖化を食い止め、最適な温度を
守っている菩薩の化身達です。

植物が死に絶えた時、
我々全ての生命体が死に絶える。

彼ら植物系がグレートマザー。
地球生命体の申し子です。

この世界の命はひとつ。
植物と仲良くなれる時、あなたの
セルフは大きなセルフに変わる。

小さなあなた(小我)と
大きな我(大我)。

立禅で、樹木と一体化出来るあなた
こそ、悟りをひらく寸前の菩薩体に
化けた、あなたに他ならないのです。

それが、愛の能力。
ハートのチャクラを開き現出する、
あなたの本来の能力ですよ。