願望を実現する念・忘・開の技術
願望を実現する念・忘・開の技術
念
一つの事に思いを入れる。
緊張。エネルギーの収束。
集中してその事を行う段階です。
「こうなって欲しい。」
未来の姿を集中して思い描きます。
忘
念を忘れる。念じた事を手放す。
集中からリラックスへ。
今ここには無いから集中している。
願い事に集中しているだけでは、
永遠に未来であり現在とのズレが
埋まらないのです。
ここが大事です。
集中した念を一定のピークになった
時にフッと止めるのです。
開
それが現実となる段階です。
エネルギーが拡散して実現に向けて
世界を巻き込んで行きます。
何もしない。効果を測定しない。
エネルギボールを作って、
願い事を封入するのですが、
持ったままでは、念の状態から
離れていません。
今、真剣に念じていた事を捨てる。
エネルギーボールを捨てます。
そうすると道が開く。
集中していた事を一瞬にして捨て、
放心状態になり安堵感が生まれる。
可能性がゼロだったのを
自分だけでも、「うまくいった。」
と思う事により、エネルギーが拡散
して引き寄せてくるのですね。