この世の中は、2種類のエネルギー が必要です。


この世の中は、2種類のエネルギー
が必要です。
荒い波動と細かな波動です。

細かい波動は、運命を変えていく
天の気のエネルギーです。
細かな波動で中に浸透し、根源的に
全ての物事をシフトしていけます。

パワーが一見無いように見えて、
細かい粒々なので働き方が弱い。

このエネルギーを使うと、
先祖の因縁が消え、運が良くなる、
これから先の未来と過去の次元に、
作用を及ぼすことが出来ます。

天の気の細かい粒が沢山集まり、
集合体になった時、ミストが雨に
なり、目で見える形に育ちます。

それが、見える世界。物の世界。
細かい粒が合成され合体して
出来た現象世界です。

ある一定の波動の領域から
現実が始まります。
それがこの世、地の気です。

運が良くてもダメで、現世の
御利益を貰えるパワーが必要です。
現世のパワーがいくらあっても、
運が悪い人はダメですね。

両方を並列して使のですが、
この2つの調和を取る隠れた
3番目のパラメーターが
緑色の波動です

グリーンは、
この世とあの世を繋ぐ色。
あの世とこの世を繋ぐボーダー。

ボーダーであるが故に、
積極的に働いていないので、
地の気も天の気も集まらない。
だが、潜象として両方を
作り出していっている。

潜象とは、過去は終わっているから
もう現れていない。未来が始まって
いるが、まだ現れていない状態。

金運が無い人が宝くじを当てる
可能性を作り、その宝くじが手に
入るように、運命をコントロール
し始めている状態のエネルギー。

その究極の色が深緑です。

精妙なエネルギーを
神(しん)と言い、
荒いエネルギーを
心(しん)と言う。

マインドパワーの波動が極限まで
高まった時、「神」となり、
人間が普通の意味で使う心を「心」
と言います。

2つを繋ぐのが「霊」。
ゼロポイント。
あの世でもなくこの世でもない。

胎児は、
まだ自分の心を持っていない。
この世の中に出てからが
「心」の始まりです。

前世から受け継いだ思いや、
動物としての本能を持っていて、
潜象として現れていない
「霊」の状態。ゼロポイントです。

生まれた後の、
個人の経験値によって、
無色透明だったフィールド(ゼロ)
が父母に育てられ、環境によって
体験し染められていくのです。

個人の経験を「心」と言い、
荒い波動で表す。地の気です。