気の能力は手を使うこと


ペンフィールドの、
脳地図というのがあります。

これは、体の各部分からの入力が
脳のどの感覚皮質に投影されているか
を示したものですが、
手の部分が相当な範囲占めています。

 

気功の能力を育てるのは、手使って
手の感覚を育てることがコツです。

 

手を使うことで、脳全体が活性化し、
脳のすべてにスイッチが入ることに。

 

気功教室で、お伝えしている基本
手で気のボールを作るやり方は、
実際に手を使い、言葉を使い
(手からエネルギーが出る)
気のボールをイメージする。

 

これで、身体感覚と言葉とイメージ
の三つが揃います。

 

密教の能力開発である
身・口・意の三密加持の方法と
一緒ですね。

 

古今東西、身体と言葉とイメージの

 

三つを同時に使う方法は一緒です。
魔法もレイキも同様です。

 

ハリーポッターの魔法学校の修行も
おんなじでしたね。