目覚めの言葉


毎朝の目覚めは、
新しい一日の始まりですよね。
毎晩寝るときには、不幸を全て置いてくる。
「あれはあれでよかったのだ」

睡眠は、その都度
一度死んでいるとも言えます。

 

正体を失って眠りこける。
そして、朝、目覚める。

 

目が覚めることこと自体、
奇跡ともいえ
喜びと、希望に満ちた、
新しい人生の始まりです。

 

全ての不幸は、過去の出来事に過ぎず、
それは、昨日終わったのです。
過去の記憶を消すのではなく、
終わらせる。

 

「あれはあれでよかったのだ」と

 

新しく目覚めた瞬間から、
希望に満ちた一日が始まると
自分に言い聞かせてください。

 

「今日から新しい一日がはじまる。
新しい私が目覚めた。」
と言って
布団の中で目を開いて、
起き上がるのです。

 

起きたばかりの時は、
変性意識状態ですので、
潜在意識に届きやすいのです。