オーラを見る訓練法


人間の感覚は、
訓練によって発達していきます。

反射望遠鏡の鏡を磨く職人は、
計測機器で測れない、
ミクロ以下の歪みを
手の感触で修正していきます。

 

第六感と言われる感覚も、
訓練によって発現していきます。

 

人は、神経を集中させるとき
無意識に、呼吸を止めています。

 

これを利用して意識的に呼吸を止めて、
感覚を発達させることができます。

 

最低150日続ける必要がありますが、
一日のうち10分ずつ、三回で十分です。

 

もしも、150日してオーラが見えなくても、
体力が増強して元気な体になります。

 

やり方は、簡単です。
吐く息をこれ以上
吐くことが出来ないまで吐きます。

 

そこで、息を出来る限り止めておく。
限界がきたら、一気に息を吸い込みます。
これを10分間繰り返します。
朝昼晩と三回行います。

 

簡単でしょ?

 

オーラを見る訓練で起きる変化

【初めの一か月】
食欲が出てくる。
睡眠が安定してくる。

【二か月~三か月】
このころから、目を閉じて行う。
精神を集中して呼吸に意識を向ける。
三か月の終わりころになると、
体力がつき、寒さ厚さに強くなる。

 

まだ、オーラは見えないが、
黒い布の手をかざすとなんとなく
ぼやと見えてくる。

【四か月】
これまでのやり方に加えて
「目をつぶっていても、
目の前にあるものが見えるのだ。」と

自分に暗示をかける。
出来れば、20分に時間を延ばす。
時間がなければ、10分に集中する。

【五か月】
一つの事を続けた自信がわき、
気後れしなくなる。

毎日続けた人は、オーラがぼんやり
見え始めてくる。だが、
まだ見ようとすると、
見えなくなってしまう。

 

色は乳白色で1cmほど広がって見える。

 

オーラを見る訓練法のコツです。

のどを締めて呼吸を止めないで、
腹筋を締めて呼吸を止める

 

鼻から吸う息で、
エネルギーを吸うと思う。
吐くときに邪気を吐くと思う。

初めから無理をして長く止めない
短くていいので、
一定のペースを保つ

 

他の瞑想など、技を混ぜない
じっくりと
この技だけを究めてくださいね。