バッチフラワーレメディ



バッチフラワーレメディは、
イギリスの
エドワード・バッチ博士が作った
花のエネルギーを転写した
心を癒す、レメディ・お薬です。

 

イギリス国内では5,000店以上
で扱われ緊急用の
レスキューレメディは
家庭の常備薬と言ってもいいでしょう。

 

彼は、イギリスの西洋医のエリート
であり外科・内科・婦人科・勤務医
・開業医の全ての免許を
持っていながら
西洋医学の限界を感じて

 

西洋版漢方や生薬のような
ホメオパシーの研究を始めます。
合成薬ではなく、自然の成分を
抽出して使うのですが、
あることに気づきます。

 

ある痛み止めの薬が、悲しみを
持っている人には効果がない。
心のパターンが薬の効きに影響している。

 

そこから、心のパターンによって
薬を作れることを考えたのですね。

 

そして、
7つの心のパターンに合わせた
「バッチの七大ノソード」を
開発して世界中で売れるのです。

 

更に開発を進めて現在の38種類に
まとめあげられるのですが、
それまでには、
大変な困難が待っているのです。

 

「バッチの七台ノソード」を開発の前

激務の末に体をこわし大出血
昏睡状態なりました。
手術の結果、命は取り留めましたが、
余命三カ月と診断されてしまいました
(※胃ガンだったそうです)。


自分に残された日々を最大限有効に
いかそうと決心した博士は、
病気のことをすっかり忘れるほど
研究に没頭した結果、三カ月後には
全快します。

 

自分の体験を振り返り、
没頭するほどの強い興味を持つこと、
人生にはっきりした目標を持つことが、

 

人間の幸せを決定する要因であり、
健康を回復する助けになると
確信します。

 

「バッチの七台ノソード」の成功を
全て仲間に残し、
万人に効く薬の開発を目指して
人と自然を観察しながら国中を放浪

 

様々な病気になりながら
その病気を治すレメディを
植物のエネルギーを敏感に感じて
見つけていったのです。

 

人生を閉じるまでの間、
患者さんに一銭のお金も請求せず、
皆に等しく救いの手をさしのべました。

 

治療を職業とは考えず
聖なる芸術と見なし
治療の仕事に携わる者は

 

人に奉仕する心構えが治療家の
姿勢であると考えていました。

 

治療家としての考え方と思想は
「バッチ博士の遺産」に遺稿として
残されています。
是非一読をお勧めします。

 

バッチ博士が作ったのは
フラワーレメディ=花のお薬
治療薬と名前がついています。

沢山出回っている
フラワーエッセンスや
エッセンシャルオイルでもない。

 

博士は、レメデイで、癌もリュウマチも
ペストもコレラも皆治したからです。

 

病気の原因の本質は、こころにある、
こころの歪み、汚れを取り除いて
人間の本質の完全性を取り戻すことで
自然治癒力が病気を治してくれる。

 

花のエネルギーの治療薬と
呼ばれる所以ですね。

 

レメディは38種類
こころの歪みのパターンが38種類
人間が完全性を取り戻したとき
こころは満月のように輝くでしょう。

 

人間は多かれ少なかれ体験の中で
悲しみで、怒りで、不安で、イライラで
こころは、傷つき、歪みます。

 

病気はそのマイナスエネルギーが
引き寄せた結果です。

 

気功の訓練の一環として
一度は全種類順番に
飲んでみることをお勧めします。

 

玉ねぎの皮を剥いていくように
本来の自分自身が現れてきます。
心身一如、こころが元気になると
身体が元気になってきます。